『時をかける少女』のフランス公開が、昨日4日から全国29の映画館で始まったようです。
仏題は” La Traversée du temps”。”
La Traversée”には「少女」というニュアンスは無いと思われるので、直訳すると『時をかける女』? 追記:素直に直訳すれば『時間の横断』ですね・・・。難しく考えすぎでした。あなはずかし。
フランス公式HPは
こちら。
フランス版予告編は
こちら(
Youtubeにもあがってました)。
予告編の真琴の声がオバサン臭くてギャフンとなりましたが、フランス人も逆上してアロシネのコメント欄で乱射大会となっておりました。
「ウワーフランス語吹き替え版・・・」
「信じられん!この吹き替えはなんだ!」
「吹き替え版とオリジナル版が公開されるからパニックになるな!」
「確かに声は酷いが映画は悪くなさそう。とにかく見に行かないと。」
「どうでもいい友達の紹介だけでどんな映画だかわからんじゃないか!とにかく、あんな声は17歳じゃない!!」
などなど・・・。
では、映画専門総合サイト・アロシネから、『時をかける少女』に関するプレス評(抜粋)をご紹介します。総合で三ツ星なので、「良」程度の評価ということでしょうか。
〜以下、訳。
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posted by administrateur at 21:33|
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時をかける少女
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