2007年08月15日

フランス人の『夕凪の街 桜の国』評

 Orient-Extrêmeの評者による『夕凪の街 桜の国』の批評をご紹介。

 2005年にパリ市庁舎で開催されていた原爆展に行った際、この作品の存在をたまたま知りました。原爆投下を扱った漫画として、『はだしのゲン』と並んで紹介されていました。

 原爆展そのものはそれ程規模の大きいものではありませんでしたが、ホールの一角でフランス人の若者数人が千羽鶴を折っているのを見て、少なからず感銘を受けました。

 『夕凪の街 桜の国』のフランス語版は「Le pays des cerisiers」(直訳すれば『桜の木の国』)という題名で出ています。参照先に表紙画像が掲載されています。

〜以下、訳。

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posted by administrateur at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 夕凪の街 桜の国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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